順大専用バネトレ®

軸を安定、そして、故障リスク低減

就任1年目の若き長門俊介監督からの依頼は「フィギュアスケートのトレーニングならば、筋肉を無駄に大きくせずに軸ブレを無くすことができるはず。それを長距離に生かしたトレーニングを設計してほしい。そうすれば故障も減る」というものでした。

しかし、長距離走とフィギュアスケートは動きの特性が根本的に違うので、フィギュアスケートのような回転軸作りはそのままでは長距離走には生かすことが出来ません。

そのため駅伝用のバネトレ®設計にあたり、長距離走の名選手の走りを数多く分析するところから始めました。

トップ選手に共通しているのは、肩甲骨の動きと、骨盤・股関節の動きをボディでつなぎ、リズミカルかつ安定的にボディのバネがエネルギー変換を繰り返す動きだったので、その動きを身につけることと、軸ブレや走りの蛇行をミリ単位で減らすことを両立したバネトレ®を設計することにしました。

 

バネを生かす動きとブレを無くす動きを掛け合わせて一つにしたバネトレ®は、腕振りに使うエネルギーと脚の回転に使うエネルギーをボディに回生して再利用しながら、今までブレに逃げていたエネルギーを推進力に変える動きを身につけます。

選手たちは、過去に経験したことのない動きが含まれているバネトレ®に多少戸惑いながらも積極的に取り組んでくれて、徐々に目的の「軸ブレを無くす」動きの精度を高めていきました。

選手たちの努力によって「軸ブレを無くし、故障を減らす」という第一段階をクリヤし、その結果、箱根駅伝では、粘りに粘った強い走りを見せて4位と大健闘してくれました。

ブレの無い強さを獲得した選手たちが次に身につけるのはスピードです。

 

絶対スピードの向上と、最後まで続くハイスピードのための「バネトレ® for JYUNTENDO Ⅱ」で、来年の箱根には更なる成績向上を目指します。

​順天堂大学駅伝部には、当初10種類ほどのトレーニングをご提供して繰り返していただきました。その後、試合や記録会を通して得られた情報をもとに監督とミーティングを重ねてバネトレ®のチューニングを重ねて箱根駅伝に備えました。

チーム専用設計のバネトレ®は、監督が向いている方向性を色濃く反映していきます。トレーニングのチューニングの方向性が、そのチームのカラーを作るともいえます。

長門監督率いる順天堂大学駅伝部は、この一年で軸ブレの少なさと全身のリズミカルな連動の強さが身につきました。

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